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御田八幡神社|伝統と御祭神に守られた味のある神社と御朱印

2021-06-20

御田八幡神社(みたはちまんじんじゃ)

和銅2年(709)に神様をお祀りしてより、1300年を超える神社
江戸時代に現在の三田の地に遷座され、以来三田をはじめ芝、芝浦、高輪の氏神様
「釜鳴神事」という、全国でも数少ない特殊神事が1月と5月の15日に行われています。

『江戸名所図会』を国会デジタル図書館から探してきましたが、まだ埋め立てられる前で鳥居の先、一本向こうには海岸線が見えています

(絵の一番手前。現在のJR山手線が走っているところ)

江戸の人びとの行楽にも使えて良い場所だったことがよくわかります。当時は三田八幡宮と書かれています。

御祭神と御神徳

誉田別尊(ほんだわけのみこと):国家鎮護、殖産興業、家内安全、出世・成功、交通安全、除厄
天児屋根命(あめのこやねのみこと):国家安泰、学業成就、開運除厄
武内宿禰命(たけしうちすくねのみこと):延命長寿、除厄、出世、商売繁盛、子育て

 

誉田別尊(ほんだわけのみこと)=応神天皇と八幡様との関係については以下をご覧ください。

詳しくはコチラ

 

御朱印

住所とアクセス

住所 東京都 港区三田3丁目7番16号
電話 03-3451-4687
アクセス
JR田町駅、高輪ゲートウェイ駅・地下鉄三田駅、泉岳寺駅・ちぃばす田町駅前、田町駅西口、三田4丁目(高輪1丁目)各バス停

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