徒歩と電車・バスを使って1日で回りきろうと思ってスタートしましたが、川口市は広かった!
1社を残して、8社まで回れましたが最後の1社は残念ながら回りきれませんでした。
川口九社詣「勾玉巡り」の主旨
川口市内の神社、三十五社には多くの信仰形態(御祭神)があり、各社により創建された時代背景は異なるが、
何れもが鎮守の社として地域に根差し親しまれて今日に至っている。
その三十五社の中に在って中核を為す神社が、川口九社である。
川口九社を線で結ぶと『勾玉』の形を為し、あたかも川口市を囲み守護するように鎮座している。
神代より勾玉は祭祀具としても装身具としても重視され、天皇陛下の御世代わりに敬称される三種の神器の一つにも挙げられる程である。
更に諸説あるものの勾玉の形は胎児の形、魂の形というように「生命」の象徴とも云え、参拝者は九社を巡拝することで勾玉を形作ることとなり、
生命の浄化・再生が九社の御加護により得られるものである。
専用御朱印帳の表紙です。最後の川口神社で撮りました。
実施要項
『川口九社詣 勾玉巡り』をご巡拝される前に
*巡拝手順は2通り*
- その1「勾玉を描く」 特定の神社から、時計回り或いは反時計回りに巡拝した上で最初の神社へ
- その2「勾玉を形作る」 お好きな順番に9社を巡って勾玉を形作る廻り方
*専用の御朱印帖*
- 『勾玉御朱印帖』1冊¥1,200 ※川口神社、鳩ヶ谷氷川神社では取り扱いなし
- 各社にて御朱印¥300
- 9社の御朱印を受けられた後、満願印を押印し、記念品を贈呈
*未実施期間*
- 各社共通1月1日~1月14日
- 例祭日や都合によりそれぞれ実施していない期間がございます。下記、ご案内にてご確認下さい。
※1 各社にて通常授与している御朱印とは内容が異なります。
※2 記念品に関しましても川口神社、鳩ヶ谷氷川神社では取扱っておりませんのでご注意下さい。
※3 記念品は『勾玉御朱印帖』を用いて9社を巡拝された方にのみ贈呈されます。
現時点のホームページでの要領には「満願印を押印し、記念品を贈呈」との記載がありますが、
私が実施した2018年から2019年の時点では、満願印を押印もなく、記念品もありませんでした。
最後の参拝先が川口神社だったから、ということはないと思いますが。。。
巡った順序
パンフレットにも記載のように、川口市のこの対象9社を巡ると、勾玉のカタチになるように見えます。
- その1「勾玉を描く」 特定の神社から、時計回り或いは反時計回りに巡拝した上で最初の神社へ
このその1の方法は、お近くに住んでいる方で何度か行ける方じゃないと難しいかもしれません。私は、
- その2「勾玉を形作る」 お好きな順番に9社を巡って勾玉を形作る廻り方
とにかく、9社を参拝させていただくことで精一杯でした。
2018年12月15日(土)
9:00頃 JR東川口駅到着、徒歩にて移動
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1 9:25 東沼神社
9:52 差間二丁目バス停から、東川口駅行きバス
10:18 戸塚支所
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2 10:33 七郷神社
11:15 安行中学校
11:16 安行小学校
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3 11:28 九重神社
徒歩移動
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4 12:15 峯ケ岡八幡神社
12:41 峯バス停
12:00 鳩ヶ谷駅東口行きバス
13:06 昭和橋バス停
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5 13:10 鳩ヶ谷氷川神社
13:35 鳩ヶ谷駅(JA前)バス停+徒歩
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6 14:09 前川神社
14:43 上青木交番バス停
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7 15:03 鎮守氷川神社
15:50 青木三丁目バス停
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8 16:55 元郷氷川神社
時間切れ終了
2019年2月2日 日を改めて、最後の川口神社へ参拝して、川口九社詣「勾玉巡り」は満願しました。
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9 川口神社
それぞれの神社さんの詳細説明は各記事に記載しております。
参拝した9社さんの詳細
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1 東沼神社
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2 七郷神社
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3 九重神社
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4 峯ケ岡八幡神社
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5 鳩ヶ谷氷川神社
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6 前川神社
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7 鎮守氷川神社
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8 元郷氷川神社
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9 川口神社
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