御由緒
胸を張って威風堂々とした狛犬さんです。
鎮守氷川神社は室町時代(700余年前)の初期(応永年間)の創建にかかる地方(武蔵国)の古社で古来より時代時代に幾度か社殿が修復され再建されて来たが、
明治17年に本殿、拝殿が再建された。
大正12年の大震災により拝殿、鳥居が倒壊した為、昭和天皇の御即位の御大典を記念し、
昭和2年拝殿・鳥居等を再建し、
昭和61年5月25日氏子崇敬者の御奉賛により、新社殿御造営大事業が成された。
鎮守氷川神社の境内には八つの霊験あらたかな小社があります。
創建以来、鎮守氷川神社は地域の中心であり、村人たちの心のよりどころでありました。
時代の必要性に応じて、御神徳や御利益の異なる神社の神霊(みたま)が移されてきたのです。
主祭神であるスサノオノミコトがこの八つの神々に守られているように見えます。
(神社ホームページより)
主祭神
素盞鳴命(すさのおのみこと)
八俣の大蛇を退治したことから、厄祓い・厄除けの霊験あらたか
櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)
主祭神が夫婦神であることから縁結び、夫婦和合、安産、そして子育ての御神徳がある神
ご神徳
厄祓い・厄除け、夫婦和合、安産、子育て
祭事・神事
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ぜひご覧ください。
午前0時の太鼓の合図と共に新年のお参りが始まります。
また、厄除、家内安全、商売繁盛等々の新年祈祷(拝殿)は1日午前11時より受付致します。
当神社では毎月1日、15日の月次祭(つきなみさい)、またお正月~松の内(1月1日~7日)まで『お焚き上げ』を行っております。
古くなった神棚や、1年間お持ちいただいた御守り、御神札等を粗末にならないようにお祓いをして忌火にて燃やすことを『お焚き上げ』といいます。
今までお守りいただいたことに感謝するとともに、祈願成就を祈願する神事です。
春祭りは、正式には祈年祭(としごいのまつり)といいます。
この『年』というのは『稲』のことで、稲が台風・洪水・害虫によって災いを招かないよう、また、豊作により来年一年の命を戴き、豊かに暮らせるようにと祈るお祭りです。
もちろん、その稲の実りのように工業・商業・家内も実りある豊かな一年にして戴きたいと願うお祭りです。
「年」は「稔」であり「実」である「稲」を表します。
最良の「年」とは、最良の「稲」というわけであります。
一年を通して秋の実りまで、平和で家内安全、息災延命の年となることを祈るお祭でもあります。
どなたでもご参列いただけますので奮ってご参加下さい!
夏越大祓祭は、前半年間の罪・穢れ(けがれ)を祓い清め、後半年間の無病息災・家内安全を祈願する『大きな祓』をいいます。
『人形』に罪・穢れを移し、神社に納める時に大きな茅の輪(ちのわ)をくぐって清々しい気持ちで日々をお過ごしいただく、古来より行われてきた日本人らしい伝統行事です。
後にこの人形は荒川にて皆様の罪穢れと共に流します。
お田植え祭にて植えた稲穂が、天地の御恵を受けてすくすくと豊かに稔り、無事に刈り入れの季節を迎えたことに感謝するお祭りです。
毎年多くの方々にご参列いただいております。
和気藹々の中、豊作への感謝の気持ちを持って稲刈りをしていただきます。
主祭神スサノオノミコトが当社にまつられた御縁日にちなみ、一年に一度の大祭として七百年以上の伝統を持ち、このお祭りは『神』と『氏子』が一体となって行うことが真意であります。
奉納演芸やベーゴマ大会が行われます。
一般の方は参列できませんが、氏子様の多くのご参列をいただき、荘厳な祭典が執り行われす。
七五三の起源は古く、平安時代中ごろ公家の間で行われていたお祝いの儀式が、後に武家社会に広がり、江戸時代頃から今日のような宮詣が始まりました。
春に苗を植えて、初秋の9月に収穫した稲穂が今年も豊作となり、無事12月1日の『新嘗祭』に神様の大前に献上します。
あらためて天の恵み・地の恵み・人と人とのお蔭様に感謝したところであります。
今、周辺を見渡しても田畑を見ることができなくなってしまいましたが、『稲』を通してその『心』(感謝)だけは後世に伝えなければなりません。
後半年間の罪穢れを人形に移し、清々しい気持ちで新しい年を迎えるための大きな祓いです。
毎月一日・十五日に行われる氏子崇敬者の皆様、又、日本の繁栄・安泰を祈念する神事です。
午前6時斎行より斎行致します。
当神社では、参列いただいた方には、まずお祓いをお受けになり、お祓いいたしました『神塩(みしお)』をおわかちいたします。
御朱印
迫力あって素晴らしい御朱印です。
御朱印帳
横尾忠則氏のスサノオノミコト御朱印帳。迫力あります!ご神徳を体現している感じがします。
今、アド街ック天国で紹介されたましたね
川口青木の鎮守氷川神社の横尾忠則御朱印帳 pic.twitter.com/67jjFZwup2— よう (@yougoshuin) April 18, 2020
詳細は、神社ホームページにて。
素晴らし御朱印帳を収納・保管するなら、あるとスッキリとして清浄も保てます。
境内社
御祭神
江戸時代に富士・浅間信仰が大流行し、江戸の八百八講と謳われるほど、多くの富士講が組織されました。
そのような中で富士山に行きたくても行けない人たちのために、境内の中央に富士山を模した富士塚が設けられた。
この富士塚に登ると子育て・安産・火防等が心願成就されるといわれております。
巡った順序
2018年12月15日(土)
9:00頃 JR東川口駅到着、徒歩にて移動
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1 9:25 東沼神社
9:52 差間二丁目バス停から、東川口駅行きバス
10:18 戸塚支所
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2 10:33 七郷神社
11:15 安行中学校
11:16 安行小学校
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3 11:28 九重神社
徒歩移動
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4 12:15 峯ケ岡八幡神社
12:41 峯バス停
12:00 鳩ヶ谷駅東口行きバス
13:06 昭和橋バス停
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5 13:10 鳩ヶ谷氷川神社
13:35 鳩ヶ谷駅(JA前)バス停+徒歩
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6 14:09 前川神社
14:43 上青木交番バス停
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7 15:03 鎮守氷川神社 ← この記事
15:50 青木三丁目バス停
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8 16:55 元郷氷川神社
時間切れ終了
2019年2月2日 最後の川口神社へ
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9 川口神社
アクセス
住所 ; 埼玉県川口市青木5丁目18番48号
電話 : 048-252-5483 ※ご祈祷はご予約が必要です。
JR京浜東北線西川口駅より徒歩25分
埼玉高速鉄道南鳩ヶ谷駅より徒歩20分
参拝者駐車場32台完備
【バス】
西川口駅東口②「朝日五丁目循環」ゆき青木中学校前下車
南鳩ヶ谷駅「西川口東口」青木中学校前下車
地図