こんな方におすすめ
- 御朱印収取をどのような方向性で始めようか悩まれている方
- 神社さんとの関わり方をもう1度考え直して整理してみたい方
- 太子堂八幡宮に行ってみたい、参拝してみたいと考えている全ての方々
御朱印収集のきっかけは?
御朱印の収集は、ある神社への参拝の証として拝受し、後々に参拝した神社さんのことを思いますための道具でも結構ですし、かっこいい御朱印、かわいい御朱印、立派な御朱印など外見上でご自身が気に入った御朱印を手に入れるために神社に参拝する、限定の御朱印を2時間ならんでも手に入れたい、という希少なものへの所有欲でも、きっかけや動機は何でも良いだろうというのが私の考えです。
御朱印を拝受するためには神社や寺院に参拝に出向かなければなりませんので(最近はコロナの関係で郵送も多くなっているようです)、そこで少しでも寺院に触れていただければ良いと思っています。寺院への参拝のきっかけの1つに過ぎないと思っております。
当ブログでも最終的に目指しているのは、人生儀礼(ライフイベント)の中で、寺院との関係を全くもたない人はほとんどいないわけですから、もっと積極的に前向きに活用できるようにご支援できればと思っています。
私自身のことでは、御朱印を集めるようになって早い段階でSNSで東京の三軒茶屋というところに「太子堂八幡宮」という神社があり、その御朱印が月替りで興味深いもので、収集している、という方の存在を知って私も行ってみようと思い始めたのが最初です。
2018年頃には、月参り、と考えて毎月参拝していた時期もあるのですが、なかなか時間的に厳しく今は、2ヶ月に1度くらいのペースで参拝しています。
神社さんとの関わり方
厳密には違うのですが、現在の私達は、現時点で住んでいる場所を「氏神様」と呼んでいて、その土地に長く住んでいる年配者にお伺いすれば、この地域の「氏神様」は「xxx神社」であることを教えてくれます。わからなければ、神社庁の各ご自身のお住まいの支部に連絡すれば教えてくれます。
ずっと年初には「氏神様」にお参りに行っています。多くの方がそうされているものと思っています。
「伊勢神宮」は日本人全ての氏神様ですから、まず1社確定の崇敬する神社で、次は、「氏神様」が確定です。
それ以外に、「崇敬社」として何らかの理由でご自身が好ましいと感じる神社さんを信奉する、ということがあります。雰囲気が好き、外観が素敵など理由はともあれ、崇敬社をもつことも普通です。この投稿の流れからは、私の崇敬社は「太子堂八幡宮」ということになりますが、実際には、もっと多くの好きな神社があり、信奉しています。
その歴史に魅せられたり、御祭神が好きだったり、いろいろあります。
そのように、神社さんとの関わり方も各人それぞれで良いと思います。好きな神社には時間を見つけて何度も足を運ぶのが良いですし、年に3回はいきましょう、とかいてある書物もありました。
どんな神社で、お祀りされている神様(ご祭神)はどんな方でしょうか?
御祭神
誉田別尊(ほむたわけのみこと)= 第15代 応神天皇(おうじんてんのう)
応神天皇と八幡宮との関係についての詳細は、以下の記事をご覧ください。
かなうお願い(ご利益)は何?
「特に厄除、家内安全、交通安全、安産、商売繁盛、学業成就、五穀豊穣、殖産興業など、人々の苦難を救い、あらゆる願いに応える多くの御神徳を備えた神さまとして仰がれ」ています。
参拝したらそれだけで済ませないことが重要、すぐにアクションを実行
神頼みは、精神の安定上も必須の行動だと信じています。ご利益の有無はご参拝者個々人のお気持ちによると思います。
しかし、具体的に受験生であれば受験に向けた学習を真摯に計画的にスタートさせること、社会人であっても、会社の仕事に追われるだけの生活ではなく、
自らの能力を高める努力は私の経験からも必須のことです。学習を始めることを始めなければ、何も今の状況とは変わらずに時間だけが過ぎ去ってしまいます。
大学受験講座
小学生・中学生のための日々の学習
拝受できる御朱印は?
御朱印の最新情報
【2022年7月の御朱印のお知らせです】
7月1日から31日までお頒ちする御朱印のご案内です。以下の4体になります。
①涼花 ②緑陰(りょくいん) ③みたま祭り ④海の日
. 2022/07/07
2021/05/22
2021/04/02
2021/02/02
2021/01/30
2021/01/29
2021/01/11
2021/01/吉日
2020/07/13
2020/07/06
2020/06/30
2020/06/10
2020/05/29
2020/05/05
2020/05/05
2020/05/04
2020/05/01
2020/02/28
2020/01/13
2019/08/17
2019/07/06
2019/05/12
2019/05/19
2019/05/03
2019/01/28
2019/01/02
2018/12/24
2018/12/16
2018/12/07
2018/11/04
2018/10/20
2018/10/08
2018/09/16
2018/08/28
2018/07/14
2018/07/07
2018/06/24
2018/06/03
見どころ
手水舎
キレイに飾られている手水舎(華美ではないが清楚に清潔に保たれています。)
御神木
上記、記載のとおり、幹回りが4mで、樹齢500年の大楠がご神木です。
御本殿の脇の方の奥まったところに見上げるようにそびえ立っています。
季節に応じた神楽殿の飾り付け
普段の神楽殿はこのような感じです。ネコとうさぎがいます。
七夕飾り
暑さ対策で、本殿前にテントが立てられており、その下に笹の葉や風鈴が飾られています。
お稲荷さん
御本殿にお参りして、こちらのお稲荷さんにお参りし、最後に、大楠の御神木にお参りする、というのがいつものパターンです。
うさぎ
うさぎの ピータンとハッチーです。この子たちの住んでたところに新たな仲間、ハッピーちゃんがやってきたそうです。
住所や公共交通機関でのアクセス
住 所 東京都世田谷区太子堂 5−23−5
電 話 03-3411-0753
交通通機関
・東急世田谷線「西太子堂駅」 徒歩 5分
・東急田園都市線「三軒茶屋駅」 徒歩 10分
地図