巡礼 旅(グルメ・観光・御朱印) 都下 関東三十六不動霊場

関東三十六不動霊場9番 高幡不動尊 金剛寺とあじさいまつり

6月1日から開催中の、あじさいまつりに、高幡不動尊を参拝してきました。

ゆっくりと巡礼している関東三十六不動霊場巡りも兼ねた小旅行になりました。

関東三十六不動尊霊場(かんとうさんじゅうろくふどうそんれいじょう)は、神奈川県・東京都・埼玉県・千葉県内にある36箇所の不動明王霊場寺院の総称。昭和62年(1987年)に開創

されました。

不動明王は、元々はインド神話の三大神の一人であるシヴァ神の別名とされています。日本へは空海によって持ち込まれ、密教の最高位である大日如来の化身とも言われています。

大日如来は、柔和な仏様ですが、単に優しいだけでは太刀打ちできない人々を救済するために、あえて怒りの形相をしています。

真言宗、天台宗、日蓮宗などの宗派および修験道で広く信仰されるようになっていきました。

関東三十六不動霊場9番

ゆっくりと時間を見つけて巡っていますので、結願できるのはかなり先になりそうです。

1院1院ずつ丁寧に心を込めて参詣しています。

御朱印に穴が開いているのは、専用の納経帖があり、順次差し込んで完成させる仕組みになっています。

関東三十六不動霊場納経帖

高幡不動尊はの草創は古文書によれば大宝年間(701)以前とも或いは奈良時代行基菩薩の開基とも伝えられるが、今を去る1100年前、平安時代初期に慈覚大師円仁が、清和天皇の勅願によって当地を東関鎮護の霊場と定めて山中に不動堂を建立し、不動明王をご安置したのに始まる。

高幡不動尊の見どころ

東京都のYouTubeで紹介されていますのでご覧ください。

仁王門

※重要文化財(室町時代)

仁王門は当初楼門として計画されましたが、途中で計画変更され上層の主要部を覆うような形で屋根がかけられ近年まで外観は単層でした。昭和34年解体復原修理の際楼門として復原され屋根も銅板葺きに変えられました。仁王尊は室町時代の作、楼上の扁額「高幡山」は江戸時代初期の運敞僧正「号泊如」の筆。

*楼門:

社寺の入り口にある二階造の門。最近は下層に屋根のないものを楼門といい,屋根のあるものを二重門といって区別している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

不動堂

※重要文化財(室町時代)

康永元年(1342年)山中より移建。 不動堂は清和天皇に勅願によって、慈覚大師(円仁)が東関鎮護の霊場として山中に建立しましたが、建武2年(1335年)8月4日」暴風雨により倒壊したため、現在のところに移建した堂で東京都最古の文化財建造物です。

ちょうど胡麻修行の時間帯でしたのでお護摩の様子を直近から見学することができました。不動明王の智恵を象徴する火が一気に立ち上がる様は壮観であり、厳かな儀式でした。

1日に5−6回執り行われていますので見学のチャンスはたくさんありますし、

お護摩料をお納めして、家内安全・商売繁昌・身体安全・厄災除・災難消除・当病平癒・手術成就・負傷平癒・心願成就・社運隆昌・事業繁栄・工事安全・作業安全・交通安全・旅行安全・安産満足・六三除・方災消除・身上安全・無病息災・合格成就・就職成就・学業成就・開運満足・新生児祈願・ 御礼等の願い事をされるのもお勧めです。

護摩木奉納所

仁王門を入ってスグ右手に鮮やかな朱色の建物が目に入ります。

奥殿

千年ぶりの修復を終えた丈六不動三尊像を中心にたくさんの文化財を収蔵・展示する為の御堂で1階が展示室、2階が収蔵庫になっています。(月曜日休館)

時間がなかったので見ていませんが、とても鮮やかな目を引く建物でした。

大日堂

大日堂は高幡山の総本堂です。 江戸時代安永八年の大火で焼失し、長く仮本堂のままでしたが昭和57年から5年の歳月をかけて根本改修工事が行われました。

新堂は鎌倉時代様式で入母屋造り、本瓦葺・内陣総漆仕上で材は尾州檜が使われています。

又大玄関は桃山時代様式です。有名な鳴り龍天井や優れた彫刻群、幽玄な内陣荘厳等の鑑賞ができます。(月曜日休館)

聖天堂

安永8年(1779)の大火以来230年ぶりに再建されました。

聖天様は、象頭人身(ぞうとうじんしん)の男女2神が抱擁しているお姿。

夫婦円満、恋愛成就の神としては、また、事業繁栄、商売繁盛の神として信仰を集めています。

大師堂

安永8年(1779)の大火以来230年ぶりに再建されました。靴を脱いで中に入ってお参りできるようでしたので、上がらせていただきました。ちょっと歩き疲れたこともあり、

設置されていた椅子に座って大師像をゆっくり堪能してきました。

大師堂の前に綺麗なあじさいが咲いていました。

五重塔

満5年の歳月をかけて竣工しました。

塔高39.8m、総高45m、和様、三手先出組、青銅瓦葺、平安初期の様式を模した美しい塔です。

境内の色々な場所、色々な角度で見ることができます。緑の中に映える朱色が鮮やかに浮き出して見えます。

弁天堂

弁天池の島に建つ朱塗りの小堂で、福徳弁財天を祀っています。

知足庵(茶室)

6月あじさいまつり期間中の特定日に外観見学ができます。ちょうど参拝した日は、薄茶接待日ではなく非常に残念でした。

接待日については、以下をご確認ください。

https://www.takahatafudoson.or.jp/

あじさい

グルメ

境内にも和菓子などを置いているお店はありますが、ちょっと休憩するのなら、一旦、境内の外に出てみるとたくさんの甘味処や食事場所があります。

境内には、峠の茶屋 あおい、元祖「高幡まんじゅう松盛堂」境内売店、御門前「そば処開運そば」境内売店があります。

高幡まんじゅう松盛堂 本店

お店で、1つおまんじゅうを買うと、スグ横にある休憩所に冷たいお茶と椅子が置かれていて、休憩することができます。

結構美味しかったですよ

纏(まとい)高幡不動店

アクセス

〒191-0031東京都日野市高幡699 

京王線・多摩都市モノレール高幡不動駅下車 徒歩5分

高幡不動尊参道 入り口

参詣の後にゆっくりと食事を

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