残念な神職さん
あの神職さんはまだいるのでしょうかね。。。。
博多で最も行って気分がわるくなった神社でした。
境内・概観も綺麗にされているので、引き寄せられるように参拝に。
もちろんいつものことですが、手順通りに参拝も済ませ、境内もぐるっと一周して見学させていただいて、さぁ、御朱印。
呼び鈴を鳴らして御朱印の書き入れをお願いしようとしました。しばらく待って神職さんが窓口にでてこられたので、御朱印をお願いしました。
まだ当時はそれほど多くの御朱印をいただいた経験もなかったので、ちょっと緊張気味にお願いしたのですが、神職さんの第一声は、「参拝しました?!」って声。かなりぶっきらぼうに、嫌そうに御朱印描きたくないオーラがビシバシ出ていてそれ以降は無言で、ムスッとしたまま。
神職さんということ以前に人として、かなり疑問の残念な対応。ここまで御朱印をいただくのに嫌な気分になったのは後にも先にも初めて。
博多には何十回となく旅行していますが、こちらにはそれ以降一度も参拝していません。
ご利益どころか運気を無くしてしまいそうです。
神社そのものはとても良いところで、百歩譲って神職さんとしての何か考えがあるのかもしれません。しかし、あの態度はないですね。
その後、ネットを検索しても神職さんへの非難の書き込みが結構ありました。もう4年も前のことですが、今日見てもそういう書き込みが残っていました。
神社参拝だけされて、御朱印は拝受されなくとも良いのではないかと思います。
私は、場所が良いところにあるのでほぼ毎回前は通っていますが、参拝はしていません。
とてもキレイな境内です。手入れは十分にされています。同じ神職さんの管理なのか?と思うくらいに綺麗にされています。
そういう意味では、気分が晴れやかに清々しくなります。
御神牛もたくさんいらっしゃいます
御祭神
菅原道真
道真公については、以下の記事で詳細を記載しておりますのでご覧いただければ幸いです。
以下は、2021年時点の写真です。夕飯のときにたまたま通りかかって、夜で境内には入れませんし、みれませんでしたが、
鳥居に「水鏡天満宮」とありました。ライトアップされていて幻想的でした。
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御由緒
学問の神・菅原道真が菅原道真が大宰府に左遷される道中で博多に上陸した際、四十川(現在の薬院新川)の清流を水鏡にしてご自身の姿を映し、そのやつれた姿をみて嘆き悲しんだとされた場所に社殿が建造。
江戸時代初期の慶長17年(1612年)福岡藩初代藩主黒田長政によって「水鏡天満宮」として福岡城の鬼門にあたる現在の地に移転された。
ご利益
学業御守護、鬼門除守護
御朱印
字が上手くないのはそれぞれの個性なので全く問題ありません。しかし、どうみても、書く気がない、というかイヤイヤ書かされている感じに見えます。
めったに見ることのない、手抜きの御朱印。逆に貴重な1枚かもしれません。
アクセス
住所 : 福岡市中央区天神1-15-4
電話 : 092-741-8754
地図
《天神から》天神バスセンター前(1B)より
100円バス・1番にて「市役所北口」バス停下車、すぐ。
《博多駅から》博多バスターミナル1階より
100円バス・3番にて「市役所北口」バス停下車、すぐ。
基本、博多の街を散策していたらたどり着きます。