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警固神社|立派な御朱印拝受後は、博多に欠かせないゴマサバ定食

警固神社|立派な御朱印拝受後は、博多に欠かせないゴマサバ定食

博多に行くときは1日はランチにゴマサバ定食食べに行っています。
その前に警固神社さんで参拝して。お決まりのコースです。

御祭神

八十禍津日神 〈やそまがつひのかみ〉

「日本書紀」第五段、六書によりますと、イザナギが黄泉の国から戻って来たときに、体についた汚れを筑紫(つくし)の日向(ひなた)の小戸(おど)の橘(たちばな)の檍原(あわきはら)に行って禊祓(みそぎはらえ)を行った際に生まれた神様。
過ちから起こる災いから守ってくださいます。

神直日神〈かんなおびのかみ〉
大直日神〈おおなおびのかみ〉

八十禍津日神がもたらす禍いを正しい道へ導いてくださる神様です。

 

御由緒

商都福岡の中心、天神。
公園と連なる緑の中に、樹齢300年余りの大楠に守られ、御鎮座390年余年の佇まいがあります。
慶長六年(1601年)、藩祖黒田長政公が福岡城築城のため、一時小烏神社に合祀
慶長十三年(1608年)神殿が御造営され現在地に御遷座となりました。
大正五年(1916)県社(旧制度で昭和二十一年廃止)に列せられ現在は宗教法人警固神社といいます。
警固神社ホームページより)

ご利益

ご祭神の説明の通り

 

御朱印

今回の御朱印はかなり年配の神職さんが書き入れていただきました。

味のある素晴らしい文字。きれいですね。

社紋が入ったお守り。社紋の意味とともに授与されました。

 

見どころ

警固神社ホームページより)

鳥居

二代藩主黒田忠之が寛永十六年に建立したもので、石材は糸島市の可也山から切り出したものです。
可也山の御影石は初代藩主黒田長政も「日光東照宮」表門前に大鳥居(重文指定)として寄進しています。黒田忠之は、江戸幕府の要請により江戸城内の「紅葉山東照宮」(現皇居紅葉山養蚕所)に同可也山の御影石を使った鳥居を寄進していますが、同鳥居は明治六年に明治政府より「上野東照宮」に移築され、現在も池之端参道に不忍口鳥居として其の姿を残しています。
当神社の鳥居は「日光東照宮」「警固神社」「上野東照宮」と兄弟鳥居として現存しています。平成十七年の福岡県西方沖地震で一部損傷しその修理痕があります。

真っ直ぐに伸びた参道、都会の神社ですが広々とした開放感があり、好きです

警固神社|立派な御朱印拝受後は、博多に欠かせないゴマサバ定食

手水舎

昭和九年に濵町の氏子より寄進されたもので、舎は釘を使わずに木組みで作られており貴重なものです。
水盤は、三・五トンの御影石をくり抜いて造られており、排水口がなく水盤から溢れ出ることで常に新しい水で清められるようになっています。

狛犬

文政十一年(1828年)御影石の台座に青銅製の狛犬が氏子より寄進されましたが、太平洋戦争時の供出によりしばらく台座のみが残っておりました。
現在の御影石の狛犬は、平成三年に氏子長尾百二郎氏より奉納されたものです。
狛犬は口を開けている方が「阿形」、口を閉じている方が「吽形」として対ですが、当神社の狛犬は両方とも男型です。(注)
台座に刻まれている「石匠 廣田文市」は福岡唯一の総理大臣である廣田弘毅の祖父です

 

狛犬は口を開けている方が「阿形」、口を閉じている方が「吽形」として対になっていることが多いです。口を開けている方が「阿形」=「陽」で「男」、口を閉じている方が「吽形」=「陰」「女」という型になっています。どちらの神社さんに伺っても狛犬は拝見するのですが実際には雄雌の違いが表現されていることも少ないです。こちら警固神社さんは、両方とも「男型」になっておりました。

 

御神水

一枚岩の龍の口よりあふれ出る御神水は、良質な天然水を生み出す地層を再現した「ミネラルクリスター」により生成され、健康に良いとして多くの方々にご利用いただいています。

コロナ関係なく、飲めるようになっていましたね。今回は遠慮しておきました。

足湯

医療では「足浴」と言われ、身体に負担が掛からない健康法として昔から行われています。
ふくらはぎまで湯につけることで新陳代謝をはかり、足の疲れを取りリラックス効果がある健康法です。
天然ミネラルたっぷりの湯質ですので、疲れた足を癒やしにお立ち寄りください。

こちらに限らず足湯にはちょっと抵抗がありますので私は経験したことがないです。

神門

平成二十年の式年遷宮の際に立て替えられたものです。
地震対策上、一部金具を使用しておりますが中心となる骨格は日本独特の組み込み技法で再現されています。

立派な神門です。

御社殿

福岡藩初代藩主黒田長政が福崎山に福岡城を築城するため、慶長六年(1601年)当社を一時小烏神社に合祀され、新社殿が造営された慶長十三年(1608年)現在地に鎮座されました。
寛永八年(1688年)十月の市中大火災後、三代藩主黒田光之公によって再興され、現在の本殿はその時の佇まいを今日に伝えています。
本殿軒下には鳥や獣などの彫り物が随所にあり一見の価値があります。

背景が全面ビル!都会にある神社さんの感じですね。

御社殿のお賽銭箱の隣に置かれている「今月の言葉」心に染み入ります

神社石標

警固神社入り口に「縣社 警固神社」と彫られていますが、この石標は大正五年三月に濱の町氏子により寄進されました。
尚、縣社とは戦前までの社格制度の名残です。

風格があります。

 

アクセス

住所 : 福岡市中央区天神2丁目2-20
電話 : 092-771-8551
地図

ゴマサバ定食

「博多ごまさば屋」さんです。
有名店なのでご存知の方も多いと思いますが、毎回毎回大満足でランチをいただいています。
いつも混んでいるので、かなり早めに11時開店の10分前には行って並んでいます。

 

「ごまさばと鳥の唐揚げ」

「本マグロ丼 ごまさば付き」

 

 

 

 

アクセス

住所 : 福岡県福岡市中央区舞鶴1丁目2−11 オガワビル 1F
電話 : 092-406-5848

警固神社さんから「カトリック大名町教会」の前をとおります。

駿台の福岡校が見えてくればもうすぐそこにあります。

地図

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