何年かぶりに、カヌチャベイホテル&ヴィラズ でのんびりした時間を過ごしてきました。
沖縄のリゾートホテルはいくつもありますが、好きなホテルの1つです。
昔はカップルが多かったですが、今回は、3世代の地元の方々の県内旅行や小さなお子さんの家族旅行の方々が多かったように感じました。
海
沖縄は、数年間には、年間3−4回毎年行っている時期がありました。
ハワイにも何度も行きましたが、清潔感と安心感、海の綺麗さ、プールの充実度など、沖縄を選択することが多く、毎回満足させてくれる訪問地です。
やはり、海ですね。
それとマリンレジャー系のプログラムがホテルのビーチで用意されていて、カップルだけでなく、子供も含めて家族でも楽しめるアクティビティがたくさんあります。
薄い空色から濃い海の色へのグラデーション、まばゆいばかりに目に飛び込んでくる様々な青、そして海風。
ホテルの部屋から見えるなんて素敵ですし、のんびりとした時間が過ぎ去ります。
青い海に誘われて、早く海辺に出たくなりますね。
南国に来た、って感じがします。敷地が広大なので人もそれほど密度高くなく、人の声は聞こえることなく、静かな波音が心地よい。
ビーチの案内図です。
カヌチャベイホテル&ヴィラズ で宿泊するオススメのツアー
ANAで行く国内格安旅行・格安ツアー「スカイツアーズ」で行くならこちらから\(^o^)/
カヌチャベイホテル&ヴィラズ・関東発 2泊3日ジャルパックなら、沖縄本島、沖縄離島までJALグループ便のネットワークを活用した多彩なツアーがあります。JALで行くならリゾートホテルは、「ホテル日航アリビラ」がオススメです。
以前、宿泊しましたが素晴らしいロケーション、サービスで「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」に劣らずオススメのホテルです\(^o^)/
旅行会社JTBが提供する国内旅行(宿泊、ツアー)予約サイトはこちらです。\(^o^)/
カヌチャベイホテル&ヴィラズの宿泊プラン・料金一覧
Yahooトラベル 対象期間中に宿泊予約するだけで、誰でもお得。対象期間:2022/6/20(月)正午 ~ 2022/8/31(水)正午
心に響くまばゆい情景とやすらぎのホスピタリティー。カヌチャベイホテル&ヴィラズが、楽園の扉を開きます。HISの沖縄は、選択肢が少なく、サイトの使い勝手が良くないですね。。。。
日本最大級の宿泊予約サイト「楽天トラベル」
楽天トラベルでお得に行く海のアクティビティ
カヌチャベイホテル&ヴィラズのプライベートビーチで楽しめるアクティビティもたくさんあります。
ビーチで、一番オススメはどれかを伺いました。この「スーパーマーブル」をオススメされましたので、コレにしました。
バナナボートは何度も乗ったことがあるので、迷わずこちらにしました。
楽天トラベルや他のサイトにもありますが、<<夏リゾート満喫!マリンチケット付き連泊プラン<レンタルカート付>>(このプランは2泊から予約可能)
など、お得なアクティビティがセットになったプランが色々ありました。
ホテル以外でもたくさんのアクティビティが開催されています。人数や趣向に合わせてダイビング、シュノーケリング、初心者だけのサップ体験!西海岸の綺麗なサンゴ礁の上をクルージング♪(写真のアクティビティ)などなど、何日あっても足りないくらいですね。
名護市・今帰仁村・古宇利島のアクティビティ・遊び・体験・レジャープール
カヌチャベイホテル&ヴィラズには、3ヶ所のプールがあります。丘の上の方にある「ガーデンプール」、海の近くにある「ビーチサイドプール」、室内(インドア)プール「レインフォレスト」が
あります。今回は、レインフォレストの利用券を頂いたのですが、ずっと好天続きでしたので行きませんでした。
「ガーデンプール」
県内の会社の慰安旅行のような団体が3組(3社)くらい来ていました。ガーデンプールの営業時間終了後に、プールサイドでパーティーが行われていました。
とても盛り上がっていて、楽しそうでしたよ。(県民割でお得に宿泊したのかな。。。。)
本来は、朝9時から営業、と入口に書かれていましたが、まだ6月だったこともあり、伺うと13時からオープンとのこと。プールはかなり空いていました。
夏休みに子供と行った時には、かなり人がいっぱいでした。深いプールなので小学生くらいだと浮き輪が必須です。
プールサイドで、両手に付けるタイプの浮き輪を貸し出しされていました。
必需品ですね。浮き輪。
カヌチャベイホテル&ヴィラズのプライベートビーチは、できるだけ手を加えない自然の地形のままを生かしているのがコンセプトです。
割と手前の浅いところでも、死んだ珊瑚や岩が自然のままに残されています。
普通のビーチを想像するとちょっと面食らうかもしれません。
波打ち際で遊んだり、少し沖に泳ぎに行くなら、いわゆるペタペタと歩くビーチサンダルだとすぐに脱げてしましますので、足に固定できるようなタイプの
しっかりしたビーチサンダルを持っていくのが良いです。
また、沖合は全く背が立ちませんので、泳ぎに自信がある方以外は、浮き輪やフローティングラウンジなどの持参がオススメです。
ビーチでも貸し出しはありますので1000円支払えば借りることもできます。
ビーチサンダル
フローティングラウンジ
食事
旅行の楽しみの1つは、食事ですよね。
地元の素材を堪能する。シェフの腕を堪能する。できるだけ安く、部屋に持ち込みで済ませる、など。
楽しみ方はそれぞれです。
朝食
2食ともバイキング形式の「カジュアルダイニング パラディ」でいただきました。
シェフが目の前で調理してくれる「オムレツ」、マグロや海ぶどう、アボガドなどをたっぷり乗せていただく、特製のどんぶりが美味しかったです。
ジュースは、生のオレンジと生のグレープフルーツが、半分に切ってあって自分で絞り機で絞りたてのジュースを作る様になっていました。
このフレッシュさは、最高でした。
席は、室内とテラスが選択できます。運が良ければ、ガーデンプールのすぐ近くの席に案内されます。爽快な青空の下でフレッシュな冷たいジュースを飲むのは最高でした。
ランチ
到着した日のランチは、那覇空港に来た時にははぼ毎回行っているお店があります。
沖縄郷土料理、というか、沖縄そば、もしくはソーキそばを毎回食べています。
沖縄、那覇空港内「天龍」
並んで、3軒の沖縄料理店がありますが、こちらが、何年も沖縄に通っている私が一番美味しいと思っているお店です。いつも混んでいるので、ランチ時間前後は待つことは覚悟です。
沖縄そばとかやくご飯のセットにしました。
以下のリンクから食べログのサイトに飛びます!
天龍 (てんりゅう) :沖縄料理、沖縄そば、居酒屋ホテル宿泊の朝、バイキング形式で普段では食べないような量を食べていますので、満腹でランチはお腹に入りません。。。
プールや海で少し体を動かして、部屋に戻って海を眺めながら敷地内にあるコンビニで買ったオリオンビールをいただきました。
オリオンビールは、今、これが一番美味しいと思っています。
夕食
1日目の夕食は、遅い時間に空港で沖縄そばを食べたので、軽く済ませようということで、敷地内にある「ちゃんぷるーと沖縄そばの店 くすくす」でいただきました。
この店もホテルのオープン当時からある、老舗(しにせ)になった居酒屋さんです。
海ぶどう、ぐるくんの唐揚げ、フーちゃんぷる(NHKのチムどんどんの影響です)、沖縄そばの焼きそば、そして、オリオンビール
2日目の夕食は、和食のお店。「和食レストラン 神着 [カヌチャ] 」(夕食/18:00~21:00 ラストオーダー)にしました。
メニューは、「彩 IRODORI」(4,300円)
9つに仕切られた料理箱に収まる小鉢で、鮮やかな「彩」を表現した沖縄を感じるメニュー。
沖縄の食材をふんだんに使用し、1品ずつ丁寧に思いをこめて仕上げました。
地元の名産品「オリオンビール」を1杯お付けいたします。
これに、飲み放題を追加しました。飲み放題には、ビールはなくて、発泡酒になります。飲みたかったのは、ハイボールと烏龍茶くらいですが、単品で注文すると高いので、
飲み放題(+2000円)にしました。
いつもは、レンタカーにしてホテル内は高いので、美味しい地元のお店までレンタカーで行くところでしたが、今、沖縄はレンタカーが全く予約できなくて、とんでもない料金をふっかけられるので公共交通機関があるなら、それを利用した方が良いです。バスも安くはありませんが、、、、
ご飯と香の物、沖縄そばまで出てきます。満腹です。食べ終わってお会計に席を立とうとしたら、デザートがあるというので、再度、席に戻りました。
パイナップルのデザートでした。甘くて美味しかったです。
カート散策を楽しむ
宿泊プランでセットになっているケースも多いと思いますが、「カート」(運転免許証が必要)は借りた方が良いです。敷地が広大なので、部屋からプールやビーチへの移動は結構大変です。
かなり頻繁にバスが巡回しています。カートを借りない人や運転免許のない方用ですが、すぐにくる訳ではないので、待ち時間が発生します。特にお子様連れの家族にはカートがあると便利だと思います。
食事前後のカートに乗って散策
最近のホテルでは、本物の火を使うことが危険なので、火の様なライトで代用しているところも多いですが、ここは本物のタイマツを燃やしていました。
日が落ちる直前の時間帯の幻想的な雰囲気もとても好きです。
良い時間を過ごせました。
海に向かってコグ、ブランコ。とっても写真映えしますよ。
花
昔は、部屋の前のテラスの部分が一面にハイビスカスで囲まれていた記憶がありますが、今は、経費削減のためでしょうか、それはありませんでした。
ただ、カートで散策していると至る所に花が咲いていて、それを見ているだけでも幸せな気分になれます。
部屋
1泊目の部屋は、最初にカヌチャができた時にオープンしたガーデンプールの前の棟。清潔に清掃もされていますが、ちょっと年代を感じる様なキズがあったりします。
気になるようなものではありません。
2泊目の部屋は、ビーチに一番近い棟です。部屋にジャグジーが付いているのが特徴です。(もっと上のクラスの部屋にもジャグジーは付いています)
アクセス
沖縄はレンタカーが予約できない状況です。バスで直行してくれるので、とっても楽にいけます。運転の疲れもないので、到着してスグにビーチやプールにいけます
往復で考えるとかなりかかります。
昔は、無料でシャトルバス出していたんですけどねぇ。。。
那覇空港からは、12:00と14:30発の2本しかありません。
もし空港でバスの待ち時間がたくさんある様でしたら、空港を巡ってみてください。
私も久々に行きましたが、かなり変わっていて見るところがたくさんあります。
まだ国際線側の領域は便がないので、お店もほとんどがシャッターを閉めていますが、国内線側は、人の数も増えてきましたので、お店もほとんど開いていました。
バスチケット売り場になります。「那覇バス空港案内所」です。カヌチャ行きバスチケット販売!ってあまり目立たない感じになっているので、
ちょっと探してしまいました。
カヌチャシャトルバス案内 より抜粋
このデザインのバスです。大型バスではないので、必ず予約するのが良いと思います。
まとめ
カヌチャベイホテル&ヴィラズ のご紹介をしました。今年でカヌチャは、開業25年になります。私が最初に泊まったのが、開業の年でした。
その後も何度か宿泊しておりますが、毎回その魅力に驚きと幸福感を味合わせてくれるホテルだと感じています。
コスト削減されている部分はかなり見受けられましたが、十分にくつろげ、楽しめる楽園です。
皆様も機会があれば宿泊されてみてはいかがでしょうか。夏場だでなくとも、十分に楽しめます。5月くらいからプールに入れるくらいの気温ですし、冬場にはライトアップがとても綺麗なので
夏休みだけではなく、1年を通して楽しめると思います。
最後に、空港で今、人気の「ポーたま」のことを書いていますので合わせてご覧いただければと思います。
-
【最新2022年10月末】行列のできる「ポーたま」那覇空港店
続きを見る