2022年5月29日で終了した バラ祭のタイミングでした。いろんなアトラクションもありますが、ヨーロッパの街並みの中で咲き誇る花の数々を見ているだけで
幸せな気分になれます。
修学旅行生もたくさんいますので、人気のアトラクション系に乗りたい!参加したい!って方は事前の調査と準備が必要です。
朝一番で到着していくつかアトラクションの待ち時間を見ましたが、5−6時間後になってしまい、私たちは当日帰る予定でしたので遅い時間までいる予定もなく、
並ばずに入れるようなアトラクションだけをいくつか楽しみました。
100万本のバラに囲まれているだけで十分来た価値がありました。
バラといろんな花に囲まれる
ヨーロッパの街中の噴水前で花に囲まれた気分に浸れます。作り物の巨大な花もあったりします。生花だけじゃなく、こういうのもテーマパークらしい演出ですね。
花のアーチをくぐる
これだけの距離を使っていることに驚きでした。バラ園にも行くことはありますが、やはり規模と土地の広さが違いますね。
紫のバラ、ちょっと変わっていて素敵でした。
水の流れが直線に伸びていてその両側に色とりどりのバラが植えられていました。
以下の写真は、両端から遠方に向けて撮ったものです。
一面のバラ、バラ、バラの世界に取り囲まれている感じが楽しめました。季節によって、これがいろんな花に変わるのでしょうね。
バラはその中でも花の王者ですね。気品もあり華やかさもあり、魅惑的で神秘的な引き込まれる感覚も味合わせてくれます。
ハウステンボスのシンボルタワー、「ドムトールン」を背景にした深紅のバラ。日本じゃないみたいな気分にさせてくれます。
とっても柔らかな色合いの薄い黄色。この和ませるような色香を漂わせることができるのも膨大な種類があるバラらしい特徴ですね。
バラで覆われた車!
光が当たって深紅の色合いが鮮やかに引き立ちます
バラに囲まれて休憩。
バラを見渡しながらブランコに乗る、って贅沢な経験ですよね。
群生するバラとその中で包まれるように過ごせる時間、至福の時間です。
顔の高さにあると写真映えしやすいですね。どこを歩いていてもインスタにUpしたくなるような景色が広がります。
光のファンタジアシティ
宇宙のファンタジア、フラワーファンタジア、カロヨンファンジア、海のファンタジア、アートファンタジアなどがありました
手をかざしたり、動かしたりすることで、いろいろな模様が浮かび上がって来ます。
照明が落とされた室内で、幻想的な空間が広がっています。結構楽しめますよ。
ランチ 佐世保バーガー (佐世保バーガー認定店)
テーマパークは、食べる場所が決まってしまうので、どうしても高くなり、味もイマイチという場合が多いのでできるだけ避けていますが、そうは言ってられないので、探しました。
やはり場所が佐世保なので、佐世保バーガー食べよう、ということになりました。
佐世保バーガー認定制度というものがあるそうです。ここもその認定店
現在では、知名度は全国区になった「佐世保バーガー」。佐世保にアメリカ文化の「ハンバーガー」がやってきたのは、昭和25年ごろのことだそうです。
以来、アメリカ海軍関係者からの直伝レシピに佐世保流のアレンジを加え、佐世保の味として育ってきました。
「手作りでこだわりのあるメイドイン佐世保のハンバーガー」を、一過性のブームではなく本物の名物料理として定着させ、観光のお客様も惹きつけるために佐世保バーガー認定制度を設けたそうです。
審査の基準?対象?としては、1. コンセプト、2. 独自性・主体性、3. 信頼性、4. 地産地消、5. 将来性 の5つを認定基準に、審議が行われるそうです。
美味しいかどうか、人気があるかどうかは関係ないので、味の点ではそれぞれの好み、というカテゴリーになるのだろうと想像します。
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あんまりよくわからない写真になりすみません。
まぁまぁ、な感じでした。テラス席のようなオープンエアーの場所で、
周囲の景色を見ながら食べるのがよかったです。
アクセス
詳細は、以下のオフィシャルサイトが最も詳しいので、そちらをご覧ください。
https://www.huistenbosch.co.jp/guide/access/
ハウステンボスに行くなら HIS が一番です。
苦境に立たされていたハウステンボスに対して、佐世保市の要請を受けて手を差し伸べたのが、HISの沢田秀雄会長(当時)で、業績回復を果たせたという経緯もあり、
ハウステンボスならば、HIS で予約するのが一番良いと思います。